弁護士2年目の刑事弁護活動
2018年1月2日
山際 康太郎 (弁護士) 検察官は逮捕から72時間の間で,被疑者の身体拘束を継続する必要があるか否か考え身体拘束が必要であると判断すると,裁判官に勾留(最長で25日間の身体拘束)を請求します。 弁護士が逮捕直後のタイミ […]
川崎からヘイトスピーチの根絶を目指して
2017年1月7日
本田 正男 (弁護士) とある日曜日川崎駅から事務所に向かって歩いていた際に出くわしたデモが,ぼくがヘイトスピーチを目の当たりにした最初でした。いつものように急いでいたし,初めは何が起こっているのかよく分からなかったの […]
改正刑事訴訟法について
2017年1月6日
菊池 博愛 (弁護士) 平成28年5月24日刑事訴訟法が改正され,6月3日に公布されました。今回の改正はかなり大規模のもので刑事訴訟において数々の新しい制度が取り入れられました。 その中でも最大の目玉は取調べの録音・録 […]
外国人部会に参加して
2017年1月4日
引田 大地 (弁護士) 私は,昨年から,神奈川県弁護士会の人権擁護委員会の中にある外国人部会という集まりに所属しています。外国人の人権というと何か専門的な感じがしますが,自分自身が海外旅行や留学に行った際に,法律問題に […]
高齢者に寄り添う弁護士を目指して
2017年1月3日
野口 沙里 (弁護士) 弁護士としてご高齢の方々の代理人をつとめることがあります。 長年婚姻生活を続けてきたご夫婦の離婚,いわゆる熟年離婚では,長期にわたり作り上げてきた財産があるため,ときには財産の分与方法に関して […]