菊池の独り言
個別の記事
エクスターンシップ 2006.9.19
今週は私の母校の一橋大学の法科大学院から学生さんが研修できています。法科大学院の学生は司法修習生と違ってあまり認知されていないことと法律上の守秘義務が課されているわけではないので裁判所の弁論準備期日などには入れさせてもらえないこともあります。警察での接見も断られてしまいます。
入れてもらえないとしても弁護士に一緒にくっついて出かけるだけでも刺激にはなっているようで,電車の中とか食事の時とかことあるごとにいろいろと質問されます。今のところ答えに詰まるような質問は受けていませんが,こちらもなめられてしまうわけにはいきませんので必死です。
あぁ私にもこのような時期があった,と私の方も新鮮な気持ちになります。
ところで今週は法科大学院を卒業した学生が受験した新司法試験の合格発表があるようです。この結果によっては法科大学院の存亡に関わるということで関係者は気が気でないと思います。
私の率直な感想として,司法修習生よりも法科大学院の学生の方ができる人とできない人の差が激しいと思います。これからは弁護士も増えてくるので弁護士の資格があれば食っていけるという時代は終わると思います。
このまま法科大学院の制度が続くとすると,いろんな人が弁護士になると思いますので依頼する方も今以上によく選ばないといけないという時代になってくると思います。
posted by 菊池 博愛 | この記事へのリンク | Comment (0)
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